アジア大会「太田忍」金メダル獲得
インドネシア、ジャカルタで開催されているアジア大会では、2年後の東京五輪を目指して日本勢の活躍が注目されています。
注目競技のレスリング3スタイル18階級で金メダルを目指して8月19日から3日間行われました。
柳井学園卒業生の太田忍(24才)ALSOKは8月21日男子グレコローマンスタイル60キロ級でZHOLCHUBEKOV KANBEK(キルギス)に8−3で勝利しレスリングとして初の金メダルを獲得した。
しかし日本レスリング界としては、今大会のメダル獲得数は、金1銀3銅6と振るわなかった。
東京五輪を目指して日本レスリング界の再起を願うものです。
日本勢の不振の中で太田選手の金メダル獲得の裏には、並々ならぬ猛練習の日々の連続です。
国内には最大の好選手で昨年の世界選手権(パリ)を制した文田健一郎(22才)ミキハウスがいる。
ともに日体大のOBとして同大学の道場で練習を重ね技を磨き合い東京五輪では金メダルを目指している。
太田選手を見習い在校生の皆さんも大きな目標に向けて頑張って下さい。
- 2018.08.30 Thursday
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- 12:26
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- by yanaigakuen