頑張れ!東京五輪「太田忍」選手
太田選手は、後輩達の待つ講堂に世界選手権で優勝に輝いた金メダルを首に肩には優勝ベルトをかけて颯爽と入場し歓喜の中で家入林太郎校長と生徒会長の待つステージへ登壇しました。
太田選手は、現在山口県レスリング協会名誉会長の勝村靖夫(柳井学園・普通科・昭和36年卒)招きを受けて柳井学園に入学し柳井市内の斉藤道場で練習練習の日々で技に磨きをかけ2016年リオ五輪では準優勝の銀メダルに輝きました。
来年の東京五輪では、階級を上げて67キロ級のクラスで金を目指すと在校生を前にして明言した。
最後に、太田選手は在校生に「大きな目標を持って努力すれば、目標に近づくことが出来ます」と後輩に語り掛けました。
そして会場にいた同級生の中村秋成(現野球部コーチ)をみつけ、中村君は県決勝大会の優勝戦で甲子園出場を決めた一打を放したすごい人なんですよと身近で「再び甲子園へ」と情熱を燃やしている中村コーチの功績を称えました。
- 2019.09.27 Friday
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- 18:47
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- by yanaigakuen